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マチフル -machifull-

新潟や日本や東南アジアの街ネタブログ。見たり聞いたり読んだり買ったりの感想メモも。目指すは陸マイラー。

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【東京マチフル(1)文京区白山】東京でも白山神社のある街に住む

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新潟古町住人としては、新潟と同じ白山神社が近くにあるというのも住む街を決めるポイントでした。

4月から東京に単身赴任することになりました。
ようやくちょっと落ち着いてきたので、約1ヵ月ぶりに『マチフル』再開です。
せっかくこれだけいろいろな街のある東京に住むのだから、東京のいろいろな街を歩いてみる『東京マチフル』シリーズを書いていこうかと思っています。
第1回は僕が住むことにした文京区の白山から。

白山の地名は街の真ん中に鎮座する白山神社に由来しています。
白山神社というのは、加賀の霊峰白山頂上に祀られている「白山比咩神社」を勧請して創建されたもの。これは新潟も東京も一緒です。
では、なぜ東京文京区に石川県の神社? もしかして東京大学のところにかつて大名屋敷があった加賀藩主・前田家の関係?と思いましたが、創建は大名屋敷ができるずっと前の天暦2年(948年)と言われています。

最初は現在の本郷1丁目にあった白山神社ですが、江戸時代に入り、現在の小石川植物園のところに遷座します。
さらに明暦元年(1655年)に現在の場所に遷座し、以来小石川の総鎮守として地域を見守り続けています。
この小石川という地名も、白山神社が加賀国石川郡に鎮座していた「白山比咩神社」から勧請したことに由来しているという説があるそうです。
文京区と石川県は何かと関係が深いようです。

さて、では白山神社に行ってみましょうか。
参道は南側と東側の2本ありますが、まずは拝殿の真正面、南側の参道から行ってみます。
白山神社は小高い丘の上に鎮座していて、南参道は44段の階段になっています。

https://www.instagram.com/p/BSnDRZvg5r8/

東京の白山神社。今日は南側の参道から。四十数段の階段を上って、境内へ。#tokyowalk

ゆっくりゆっくり上る地元のおばあちゃんを追い越し駆け上がると、境内には「白旗桜」という立派な桜の木があります。
3月下旬から続いた冷え込みで満開が遅れていましたが、ここ数日の暖かさで一気に咲いて、もう葉桜っぽくなりつつあります。

https://www.instagram.com/p/BSnGHU9gPPl/

石段の参道を上ると見えるこの立派な桜は「白旗桜」というらしい。#tokyowalk #cherryblossom

白山神社に祀られた神様は「菊理媛神(ククリヒメノミコト)」という女神さま。
イザナギとイザナミを仲裁したククリヒメは、縁結びや商談成立の神様とされています。
拝殿の両脇を固める狛犬の目はなぜか金色で、口も赤くて、なんだか動き出しそうな感じです。

https://www.instagram.com/p/BSnGkuYA330/

金色の目をした狛犬。珍しい。ちょっとゴジラっぽい。#tokyowalk #shrine

東側の参道は階段にはなっていないものの、ぐぐっと一旦下ってから、上っていって、都営三田線が地下を走る旧白山通りにぶつかります。
下って上って…この谷になったところにはきっと暗渠があるはず!と『ブラタモリ』的に探してみましたが、見つかりませんでした。

https://www.instagram.com/p/BSnG81fAi6Q/

こちらは東側の参道。下って上る地形が気になる。谷になった部分には暗渠でもあるかと探してしまうクセ。#tokyowalk #shrine

新潟市の白山神社とはちょっと違って、坂と丘の街に鎮座する文京区の白山神社。
何しろ商談成立の神様だそうなので、仕事の前にはしっかりお参りしてから出社することにしたいと思います。