マチフル -machifull-

新潟や日本や東南アジアの街ネタブログ。見たり聞いたり読んだり買ったりの感想メモも。目指すは陸マイラー。

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【マチフル的2019年】高層ビルラッシュ、台湾の百貨店進出、相鉄が都内直結

東京五輪の前年だけあって、街のあちこちにクレーンが立っています。

2019年が始まりました。
今年はどんな年(都市)になるか、例によってざざっとまとめてみたいと思います。

◇東京は高層ビル開業ラッシュ

今年東京に完成する主な高層ビルをざっと挙げてみます。

・港区虎ノ門のホテルオークラ東京本館が高さ200メートルと80メートルの2棟のビルへ建て替え開業(9月12日)
・中央区日本橋に「COREDO室町テラス」が開業(秋予定)
・渋谷区の東急プラザ跡地に「東急フラクス」が開業(秋予定)
・渋谷区の渋谷駅上に「東急スクランブルスクエア」が開業(秋予定)
・渋谷区の渋谷パルコと隣接のパルコパート3が建て替え、「渋谷パルコ」再開業(秋予定)

虎ノ門周辺はホテルオークラ東京本館の他にも高層ビル工事が続いていて、虎ノ門ヒルズ隣接地には「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」「虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」2棟の開業が2019年度に予定されています。
三井の日本橋と三菱の丸の内が落ち着いてきて、次は森ビルの虎ノ門と東急の渋谷が来ている感じです。

新しいオフィスフロアがこんなにできて、そこで働く人も当然増えるわけで、朝の通勤ラッシュがますますひどくなるのでは…と考えると恐ろしくもなりますが。

◇台湾の人気百貨店「誠品生活」が日本初進出

日本の百貨店がアジアに進出してきたのと逆の流れが始まろうとしています。

上にも書いた中央区日本橋の新商業施設「COREDO室町テラス」のメインテナントとして、台湾発の百貨店「誠品生活(せいひんせいかつ)」が日本初進出します。

誠品生活は「Books, and Everything in Between.(本と暮らしの間に)」をコンセプトに、本と親和性のある雑貨や食品売り場、レストランなどを揃えた新しいタイプの百貨店で、台湾をはじめ、中国や香港に46店舗を展開しています。
本屋さんを中心とした店構えは、大阪枚方にTSUTAYAが作った「T-SITE」を思わせます。

体験型のワークショップを数多く展開するのも誠品生活の特徴のひとつ。
昨年、日本橋高島屋SCがオープンした日本橋エリアに、新たな集客力のある商業施設となりそうです。

◇相鉄が都内へ直結 「相鉄・JR直通線」開業

相鉄が東京都内に直通すると聞いて、正直最初は耳を疑いました。

横浜市の相模鉄道と都内を直結する「相鉄・JR直通線」が今年12月にも開通しそうです。
この路線ができると、相鉄線の西谷から新線に入り、新駅の羽沢横浜国大駅からはJR東海道貨物線を経て武蔵小杉駅へ向かい、さらに湘南新宿ラインを通って新宿方面へと直通する路線が開業します。

・都心とつながる(都心直通プロジェクト)|未来への取り組み|相鉄グループ https://www.sotetsu.co.jp/future/into_tokyo/

相鉄と都内を直結するのはJRだけではありません。
羽沢横浜国大駅と東急東横線・目黒線の日吉駅を結ぶ相鉄・東急直通線が2022年度に開通すれば、相鉄線と東急線も相互直通運転されるようになるそうです。

これらが開通すると相鉄線沿線から新宿や目黒への所要時間が15分ほど短縮されるとのこと。
横浜駅で乗り換える人も少し減って、人の流れが変わるのかもしれません。